家族でつくるアプローチや庭の植栽のいいところ
2022年6月22日先日、引き渡しを迎えたI様邸。
引越し前に家族やお友達、会社の上司の方などたくさんの方が集まりアプローチとお庭の植栽を行いました。土をおこしながら、まずは成形し、土留めを行い石段を入れていきます。土を石の形に合わせておいていきますが、土が粘土質のため、通常より労力がいります。
庭の植栽も土を掘ったら肥料を入れて植木を入れていきます。
この木は、前回のブログでご紹介した持田植木さんの植木。
途中で、学校から帰宅したご長男さんが庭づくりに参加しました。
まずは、植木のふもとに咲かせる花の苗を、自分で土を掘り入れます。
土が粘土質のため掘りずらそうでしたが、お父さんがお手伝いしながらお花を植えられました。
次は、苔を植木や石のふもとに貼っていきます。
子供にとっては、全てがいい経験となり、体感したものはいつまでも記憶に残り、なんとなく土いじりが好きになったり、植物が好きになったり、緑がある場所が落ち着くなど知らないところでいい影響を与えてくれるのではないかと思います。
また私たち大人も、帰宅する家の入り口が四季折々の葉や花で彩られ、帰路を華やかに照らしてくれると、家の前で立ち止まり、「今日も頑張って帰ってきたな。」と今日の疲れを癒してくれるのではないかと思います。そして、また、次の日の朝も、さあ頑張っていこう!という気になるのではないでしょうか。
今回の庭づくりの動画は、こちらで見られます。(丸晴工務店のYou Tube)
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