手で刻む、年月を超える木の家。
昨日までの雨も止み、少し晴れ間も見えるいい天気となりました。
建前(たてまえ)は施主さんにとっても、工務店にとっても、とても大事な日。
鳶さんと大工で一気にお家の形にしていきます。
これは今朝の様子ですが、
作業場で加工した木材を組み立てていきます。
丸晴の誇る伝統的な木組みを見れるのはこの建前の日だけです。
それを見に施主さんも足を運び、お家ができあがっていくのを愉しそうに眺めていました。