2棟の地鎮祭が行われました。
2021年5月11日先日、瀬谷区と町田市にて、2棟の地鎮祭が行われました。
神聖な地鎮祭を前に少し緊張気味の施主様方。
お子様たちも緊張した面持ちで参加されていました。
地鎮祭とは
その土地の守護神(鎮守神)を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得て、工事の無事を祈る儀式とされています。
一般的には、土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、斎主たる神職のもと、建設業者・設計者・施主らの参列の上で執り行う。場合によっては、赤白の横断幕を張ったテントの中で行われる事もある。祭場の中には木の台(案という)を備え、その中央に神籬(ひもろぎ、大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに神を呼ぶ)を立てて祭壇(南向きまたは東向き)となし、米・酒・魚・野菜・塩・水等の供え物を供える。また、関西などの特定の地方によっては伊勢神宮近隣の浜から砂または塩を取り寄せ、四隅に置く場合もある。祭壇の左右に、青・黄・赤・白・黒の五色絹の幟に榊をつけた「真榊」を立てる場合もある。この五色絹は五行説における天地万物を組成している5つの要素、つまり木・火・土・金・水を表している。昔は竜柱(祝い柱)を建て、丑寅(北東)と未申(西南)の方向にそれぞれ矢を立てて普請の安全を祈った。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
土地の神様へのご挨拶も済み、これからたくさんの想いや希望の詰まったお家作りが始まります。
12月・1月にお問合せ頂いてから、たくさんの打ち合わせを重ねてきましたね。
まだまだこれからもお家づくりは続きます。
一緒にいいお家を建てていきましょう。
次の行事は、上棟式です。
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