手で刻む、年月を超える木の家。
急に寒くなってきた今日この頃です。
事務所では、薪ストーブが焚かれ暖かい空気から、これから寒さ厳しくなる季節を教えてくれるようです。
しかし、こんなにも薪ストーブに癒されるのはなぜでしょうか。
暖かいというだけでなく、パチパチという音と共にどこか情緒あふれる景色のように感じるからでしょうか。
しばらく眺めていると吸い込まれていってしまいそうな、そんな感じです。
今日も事務所では、暖かさに包まれて設計について話し合いが行われています。