天気も祝福してくれた晴れやかな上棟日
2021年12月3日今週はじめ、狛江市で建前がありました。
朝から天気も良く、空気の澄んだ日でした。
昨年の11月12日にお問い合わせ頂いてから約1年。
初めの頃は、どんなふうに家を建てられるのか不安でいっぱいだったと思います。
事務所に何度も来ていただき、モデルハウスもご覧になって、
自分たちの思い描いた家。
それが、建築士と幾重にも話すことで輪郭が見えて
少しずつ形になってきたのではないでしょうか?
先日の上棟の様子です。
棟梁の白井大工です。
丸晴工務店は、担当大工制なので刻みから上棟、引き渡し後のメンテナンスや修理も行います。
上棟前に丸晴では恒例の刻んだ桁や梁に記念の墨手形を行います。
その時に、初めて大工と顔合わせを行い色々と建てる時の説明や質問があればお答えしたりします。
その様子はこちら。https://youtu.be/2LF91hfnwaY
現場の近くでは、お子さまたちが楽しそうに遊んでいたり、クレーン車大きいねーと見上げていたり。
カメラを構えると素敵なポーズもとってくれました。
こんなにも可愛らしいお子さまたちだから、いつか大きくなって建て替えをした時に
桁にある自分たちの小さな墨手形を見て感動してくれるじゃないかと思います。
そして、日も落ちて上棟式も終わりました。
お家の形が出来上がりましたが、まだまだ『住まい』にするために、これからも家づくりは続きます。
そして、家づくりは住んでからもずっと続いていきます。
住まい手さんの愛情のかけかたで、木の風合いも変わってくるでしょうし、古くなるごとに美しく変化していくことでしょう。
まずは、完成を楽しみに。
そして、その後10年後20年後を楽しみにしております。
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