大作稲荷神社の遷宮がタウンニュースに
2022年3月11日地元読売ランド前駅よりほど近いところに、大作稲荷神社という古くから農耕の神様として祭られている神社があります。その社殿の新築工事を丸晴工務店が担当させて頂きました。
今回、その新しくした新社殿の完成にあたり「仮殿祭」と「正遷座奉祝祭」が執り行われ、
その様子が地元誌のタウンニュースに掲載されました。
タウンニュースの一部ご紹介します。
境内の石塔には「明和元年11月」(1764年)と刻まれ、古くから農耕の神様として祭られてきたと言われている。2月の「初午祭」には境内にのぼりを上げ、当番の家に集まって酒食を共にする年1回の習わしがある。
参列者に向け、山本宮司は「一生のうちに巡り会えることが大変尊いこと」と語り、「先祖の方々も喜ばれている。これを機に厚い信仰とますますの発展を祈念する」と思いを込めた。
代表者、原田貴好さんは「長年の懸案だったが、お稲荷さんが皆さんのおかげできれいになった」と感謝。
地域の古い八百万の神様は、心の支えになる。目の前に保育園もあり、子どもたちも手を合わせてくれることと思う。地域を守っていただけるように、これからも大切にしていきたい」と胸中を語った。
こんな歴史的な行事に参加することができ、丸晴工務店としても地域のお役に立てたと喜びを感じます。
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