毎年、丸晴工務店へ職業体験に来ていた中学校の生徒さん達から
今年は、コロナの影響で体験は叶いませんでしたが、
質疑に対し、返答を行ったところ以下のお手紙をいただきました。
とても嬉しい内容でしたので、載せさせていただきました。
![](https://www.marusei-j.co.jp/wp-marusei-updateadmin2/wp-content/uploads/2021/02/20210219102232-1-725x1024.jpg)
![](https://www.marusei-j.co.jp/wp-marusei-updateadmin2/wp-content/uploads/2021/02/20210219102232-2-725x1024.jpg)
![](https://www.marusei-j.co.jp/wp-marusei-updateadmin2/wp-content/uploads/2021/02/20210219102232-3-725x1024.jpg)
お手紙どうもありがとうございました。
来年こそは、職業体験出来るといいですね。
コロナになんて負けないよう
みなさん元気な体づくり頑張ってください。
また、これから受験に向けて勉強頑張ってくださいね!
応援してます!
毎年、丸晴工務店へ職業体験に来ていた中学校の生徒さん達から
今年は、コロナの影響で体験は叶いませんでしたが、
質疑に対し、返答を行ったところ以下のお手紙をいただきました。
とても嬉しい内容でしたので、載せさせていただきました。
お手紙どうもありがとうございました。
来年こそは、職業体験出来るといいですね。
コロナになんて負けないよう
みなさん元気な体づくり頑張ってください。
また、これから受験に向けて勉強頑張ってくださいね!
応援してます!
今日は、町田市S様邸の上棟日でした。
空も太陽も晴れやかで、
まるでこの日を祝福しているようです。
2020年6月28日に
事務所へ足を運んで頂いてから、
打ち合わせを重ねてまいりました。
打ち合わせでは、様々な思いを伝えて頂き、
またこちらからも提案をさせて頂き、
たくさんの想いが詰まったお家になることかと思います。
S様のお気持ちと同様、丸晴の設計士、大工にも感慨深いものがございます。
ですが、ここからが新たな始まりとなります。
丸晴工務店では、担当の大工が付き、墨付けから刻み、上棟、
最終的なお家が建つまでを責任持って建てます。
S様たくさんたくさん見に来て、
またとないこの瞬間(とき)を楽しんでください。
そして、一緒にいい家を完成させていきましょう。
川崎じもと応援券(第2弾)が発行されます!
丸晴工務店も参加店舗ですので、
この機会にどうぞご利用ください。
応募券購入など詳しくは、こちらをご覧ください。
https://premium-gift.jp/kawasaki-jimoto/
まもなく上棟を迎える予定のI様邸の
柱などの刻み作業です。
今、あまり見かけなくなった手刻みの様子です。
まず、大きく穴をあけてから、
機械も絶対ではないので、ノミで丁寧に刻んでいきます。
ちなみに、この印↓わかりますか?
わたしは全くわからず、大工さんに聞きました。
穴の上にある印はこれが木のセンターラインですよー。という印だそうで、
ぐるりと一周あります。
そして、そのセンターライン上にある茶ウスと書かれている印。
これは、在来軸組工法の継手仕口の名前で、
受材下端の方がかかる材より低いときに組みます。
その右側に書いてある⑩みたいな印は、
穴を開ける場所という意味と穴の深さを示しているそうです。
大工さんの仕事は奥が深く、
わたしはまだまだ知らない事だらけですが、
昔から変わらずにあるものは、理由があって残っていて
進んだ社会でも変わらずいいから残っているのだなと思います。
墨付け・刻み(you tube)
会社で天然乾燥させた丸太を、
製材所へ運ぶのに重機を使いトラックへ積みました。
なかなかない迫力ある光景でした。
製材された木がまた帰って来るのはいつになるのでしょうか。
楽しみに待ちたいと思います。
ちなみに、You Tubeにも動画配信しましたので観てみてください。
(迫力は動画の方が伝わっている気がします!)
今日は、そのお家に100年前からあった
腕木門と呼ばれる伝統的な門の建て替えを
撮影してきました。
6人の大工で行き、一気に建て方を行いました。
清水大工
斎藤大工
竹内大工
倉俣大工
矢島大工
加藤大工
建てる際の木の向き、
人が通って見える部分が表。
それが綺麗に見えるように、そこを汚さないように。
針の穴でも許さない。
そんな厳しくて優しい。
6人の大工が門を作ってます。
完成したら、またアップしたいと思います。
動画でも見てみてください。(you tube)
先日、町田市S邸と川崎市I邸の二棟で地鎮祭が行われました。
地鎮祭とは、お家を建てる前に行い、土地の守護神を祀り、
土地を利用させてもらうことの許しを得ることと、
工事の無事を祈る儀式と云われております。
今まで打ち合わせを繰り返し重ね、
色んな想いが詰まったお家が
やっとこれから形なっていきます。
施主様もワクワクドキドキですね。
この地鎮祭が行われるたび、
これから始まる工事への思いが増し、
大工を含めみんなの気持ちが高まります。
地鎮祭を終えれば、工事の始まりです。
さあ、どんなお家が建てられるのか楽しみです。
一緒にいいお家を作っていきましょう。
丸晴工務店のyou tube
作業場から近くにある、以前建てたお家のバルコニー修繕です。
現場で組み立てられるように、作業場で手刻みによる加工を行います。
キツすぎず、緩すぎず、ちょうどいいあんばいに。
これは、組み木といって同じような形(凹凸)のものを交互に組み合わせ、
金物で留めます。すると強度が増し、より安全なものとなります。
現場では、
現場の寸法を測り、その場で穴を開けます。
クレーン車も使い、木材を上げて組み立てていきます。
近くで見るとど迫力です。
家主さんも2階から覗きながら、楽しんでいました。
バルコニーが完成しました。
家主さんも大満足で、『これで安心だわ』と言って頂きました。
これからも、誠意を込めて安心をお届けしていきたいと思います。
丸晴工務店の動画(you tube)も見てください。
今回撮影に行った場所は、横浜市に建築中のお家です。
森田大工が黙々と作業を行なっていました。
以前も同じようなことを載せたのですが、
窓の考え方。
たくさん窓があれば光も多く入る。
たまには、窓を開けて換気???
いやしかし、
人の目が気になる。
だからカーテンを。。。
いやいやそれでは、意味がない。
光を取り入れるところ
風を取り入れるところ
光と風を取り入れるところ
眺望を取り入れるところ
光と風と眺望を取り入れるところ
必要なところに必要な分だけあれば
それでいい。
それが居心地に繋がる
そんな考え方っていいですよね。
そんなふうに、
施主さんが住みはじめた時のことを
考えて考えて設計。
そしてその想いを受けて、大工が形にしていく。
黙々と作業しながらもそんなふうにお家のことを想ってます。
今日もまた少し完成に近づきます。
丸晴工務店の動画(you tube)も見てみてくださいね。