新型コロナウイルス感染拡大防止の対応について

モデルハウスについて

モデルハウスは通常通り営業をしており、下記のようなご案内を行っております。

・モデルハウスのご見学やお打合せ・商談は、事前予約の上でのご来場をおすすめしております。
・受付にアルコール消毒薬を準備し、定期的な手洗い・うがいを推奨いたします。
・お客様には、マスク着用などご自身での予防やご準備をお願いいたします。
・スタッフの健康管理とともに、ご案内時にはお客様のご理解のもとでマスクを着用させていただきます。

打ち合わせ、ご相談について

家づくりにあたっての具体的なご相談など、随時受け付けております。

Web会議やビデオ通話により打ち合わせも可能です。

操作方法、やり方など心配なお客様にも、スタッフから実施方法をご説明いたしますのでまずはお気軽にご相談ください。


番付けとは

丸晴工務店の作業場は現在大工が4名それぞれ加工をおこなっていたり、番付け作業をしていたりとてもにぎやかです。

大工さんが作業をしている姿を見ていると

とても面白いですよ。

丸晴工務店では、お客様に構造材を加工する前の段階から担当する大工を決めさせていただいております。

写真の倉俣大工は現在25歳の丸晴では若い大工ですが、川崎マイスターを取得した大工などの指導により修行をし、お客様のお家を責任をもって任せられる大工になりました。

これから上棟がおこなわれる川崎市上平間の家を担当させていただきます。

現在番付けを振っていく為の板図作成作業を行っております。

番付けとは

墨付け作業に必要となる板図(番付け)は担当する大工が作ります。

設計図を大工に渡し、設計図の意図にしたがって継手や仕口の位置、各部の納まりやが材料の太さや長さ、建て方の手順などを考慮しながら作成します。

骨董市などで墨壺って見られた事ありますでしょうか。

板図作成時やこれから行われる墨付け作業の際に主に使われる大工さんの道具なんです。

ベテランの森田大工も麻生区百合丘の家の板図作成作業を行っております。

この作業がおわりましたら、墨付けという工程に入ります。

年末年始休業のお知らせ

平素より丸晴工務店をご愛願いただき、ありがとうございます。

さて、誠に勝手ながら、下記の日程において、
弊社事務所及びモデルハウスを年末年始休業とさせていただきます。

【休業日】
2019年12月28日(土)~2020年1月7日(火)
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

2020年1月8日(水)からは、通常通りの業務とさせて頂きます。

本年も色々とお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。

有限会社 丸晴工務店

火に関する知識を高める

住宅で火災などの火に関する知識はとても大事です。

この知識を専門とし教えてくれる方は、 桜設計集団一級建築士事務所の安井昇さん以外考えられないかもしれませんね。

今回その安井昇さんをゲストにお呼びし、大工と共に火に関する知識を高める勉強会が開かれました。

木って本当に火に弱いの?

火災は、どのような燃え広がり方をして、どこを気を付けるベキなのか

準防火地域でも外壁や軒裏に木が使えるの?

大工さんが施工において気をつける点などなど

とっても、為になる講義でした。

台風による水害にあった方へ

台風による水害にあった方への情報です。


新建ハウジングデジタルに2018年7月に掲載した「【特別寄稿】水害にあったら何をすべきか」(長岡技術科学大学大学院木村悟隆氏:肩書きは当時のまま)です。写真は前編の最後にダウンロードできる「なにをすべきかチェックリスト」です。

前編
https://www.s-housing.jp/archives/138661

中編
https://www.s-housing.jp/archives/139623

後編
https://www.s-housing.jp/archives/140243

川崎市宮前区宮崎の新築工事

本日から川崎市宮前区で建替の新築工事が始まります。

まずは、既存建物の解体作業から。

2棟この土地に住宅が建ちます。

残すものと解体するものを事前に協力業者さんと打ち合わせ。

お客様は色々な思い出がこの建物であったと思います。いつも解体する時はお疲れ様でしたと建物に声をかけたくなります。

今後新しいお家で、またいい思い出が育まれるよう精一杯仕事をさせていただきます!

一枚板のダイニングテーブル

丸晴工務店の材木置場には大量の一枚板がストックしております。

一枚板とは、特に小さな板をくっつけてテーブルの大きさに加工するのではなく、そのままの大きな木をテーブルに使用します。なのでとても貴重な材料となります。樹齢何百年という木が多いです。

ですので、とても迫力があり存在感が抜群にあります。

大きな木だからこそ出る木目があり、その木目は宝石のような輝きです。

また、このダイニングテーブルを置くと自然と家族が集まる、昔の囲炉裏のような存在になります。

さらに、無垢板のいいところは、汚れたり焦がしてしまったりしても大工により元通りにできる事です。うすい板を貼ったテープルやシート貼りのテーブルは直す事がとても困難です。(大体無理な場合がほとんど)

何代にわたって一生利用できます。以前お客様が名前を木の裏に掘られて、何代にも渡って利用してほしいという事で購入されておりました。

弱点としましては、重いということでしょうか...

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