ZEH(ゼロエネルギーハウス)工事中です。

本日は基礎配筋の検査でした。

検査員の方が、気合いが入っている鉄筋屋さんだね〜。綺麗だなー。
とお褒めの言葉を頂きました。

断熱性能を上げるために基礎の外側にも断熱材を入れております。

作業場では、清水大工が北山杉の墨付を行なっております。

なかなか最近では見れない光景だと思います。

来週の水曜日には、なんと❗️

10mの丸太が3本京都から、はるばる東名高速で作業場に到着する予定です‼️

なかなか見れる作業風景ではありませんので、見学会に是非ご参加ください。(^ ^)

お問い合わせ専用フォームはこちら
http://www.marusei-j.co.jp/pg69.html

何かご相談、ご質問等ございましたら
ホームページのお問い合わせよりメールください。(^ ^)



大工で唯一川崎マイスターがいる工務店
http://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000063525.html

宮大工に始まり創業60年
地元で場所を変えずにコツコツと誠実に仕事をさせていただいております。

今では少ない自社大工を9名抱えて100パーセント手刻みで住宅を設計施工で作っております。

材木置き場には、長年貯めた銘木が数多くあり、天然乾燥にこだわり、材木の産地も厳選しお客様に最高の材料を提供しております。

メンテナンス

本日現地調査でした。

とても有名な方のお家のメンテナンスを長くさせて頂いておりますが、住宅とは何なのか?

とても考える機会を頂く事が多くあります。

昨日もOBのお客様で、ご主人様が先に旅立たれ
奥様がお一人でお住まいになっていらっしゃいます。

ご主人様との思い出が沢山詰まったお家をとても大切にお住まいになっていらっしゃいます。

また、お家の事を褒めて頂き本当に有り難く感じました。

本日のお客様も全く同じでした。

本当に住宅作りとは、責任がある仕事だと感じます。

一軒一軒丁寧に、お仕事をさせていただく初心の心を大切にしていきたいと改めて感じる日でした。(^ ^)

町田のリフォーム現場 造作洗面台完成しました◎

リフォーム工事にて 竹内大工による 洗面カウンターが完成しました◎

ヒノキの無垢カウンターに間接照明、引出収納に盛り沢山の内容になっています。

お客様が選んだタイルとの愛称もバッチリ。

シックで上質な和モダンの洗面に生まれ変わりました!

引き続き 屋根葺き替え・外壁補修工事 へ続きます。

大工が勉強!

木の家を作る最も重要な職人は大工さんです。

丸晴工務店では自社大工の技術はもちろんですが、知識向上に力を注いでおります。

仲間の工務店さんと立ち上げた大工工務店の会

第2回が開催されました。

今回も木構造のスペシャリストである山辺先生にお願いして、なるべくわかりやすく構造のお話しをしていただきました。

お客様のために、丸晴工務店では安心したお家を提供できるように更に努力していきたいと思っております(^ ^)

多摩区久地の家、解体作業が着工しました。

いよいよ、多摩区久地の家の解体作業がスタートしました。

新しいお家に利用出来そうな素材は、はじめに取らさせていただきます。

来年の5月までかかる大きなプロジェクトになりますが、精一杯頑張ります!(^ ^)

矢島大工が担当になります。


庭づくり

やっと、やりたかった取り組みがスタートしました❗️

大工で庭を作る事です。(^ ^)

丸晴は9人社員大工がいます。

普段構造材を刻む事からスタートして、現場で作業をし、造作家具を備え付けるまで担当大工により一貫したお家づくりをしていますが、最後の庭がなかなか思うようにならなく色々と考えた結果、お客様と大工と一緒に参加型で自然な雑木の庭をつくりたいと思いそれが今回実現しました。(^ ^)

普段、大工作業しかしてないので少し抵抗があったと思いますが、みんな結構楽しみながら作業をおこなってました。

この作業ができたのも、浜松のfan landscapeさんから山採りの木が入手できた事が大きいです。
ありがとうございます。

今回、扇さんの社員である宮澤さんに参加していただき、素敵なお庭が徐々に出来上がっていきました。

木が植わると、建物が喜んでいるように感じます。

これから、この取組は是非続けていきたいと思います!

土間のたたき仕上げ

三和土(たたき)は、セメントが無い時代におこなった床の仕上げ方で土を固める工法です。

コンクリートの床とは違う良い点として、
①10cm程固めた土が室内に入りますので、断然湿度調整が物凄い。
②立ち作業をしていても疲れにくい。
③風合いが素晴らしい。
④作業に参加するととっても楽しい。
⑤補修しやすい。
です。

逆に悪い点としてハイヒールなどであがると削れやすいということでしょうか。

乱暴に使わなければいいところだらけだと思います。

今回左官屋さんと一緒にお客さんと応援に来ていただいた方との作業になりました。丸晴からも松村が参加。

物凄く楽しいです。(^ ^)
土いじりは、子供時代を思い出すようで自然と笑顔になります。
最後は左官屋さんからコテを借りて仕上げ作業をおこないました。

松村が借りたコテは、吉田左官さんが4代目になるという100年前のコテでした。(°▽°)
この三和土は外構にも使用できます。
京都で良く見かけますね。

是非、色々なお客さんにオススメしていけたらなーと思います。

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