丸晴工務店の材木置場には大量の一枚板がストックしております。
一枚板とは、特に小さな板をくっつけてテーブルの大きさに加工するのではなく、そのままの大きな木をテーブルに使用します。なのでとても貴重な材料となります。樹齢何百年という木が多いです。
ですので、とても迫力があり存在感が抜群にあります。
大きな木だからこそ出る木目があり、その木目は宝石のような輝きです。
また、このダイニングテーブルを置くと自然と家族が集まる、昔の囲炉裏のような存在になります。
さらに、無垢板のいいところは、汚れたり焦がしてしまったりしても大工により元通りにできる事です。うすい板を貼ったテープルやシート貼りのテーブルは直す事がとても困難です。(大体無理な場合がほとんど)
何代にわたって一生利用できます。以前お客様が名前を木の裏に掘られて、何代にも渡って利用してほしいという事で購入されておりました。
弱点としましては、重いということでしょうか...